■訴訟問題の影に潜むもう一つの問題


ここ数年の間に医療機関を相手取った「訴訟」が右肩上がりで増えています。


このため訴訟問題に苦しめられている医療機関が増えているわけですが、これらの問題
と平行して問題視されているのが、「モンスターペイシェント」です。


明らかな医療ミスであれば、全面的に非を認めなければなりませんが、そうではなく、
明らかに言いがかりとしか言いようがないクレームを入れてくる患者さんがいます。


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■心ない患者からのクレーム


「高い入院費は払ってるから、お前ら給料もらえるんだろう」と、いったようなことを
看護師さんなら誰でも一度や二度いわれたことがあるのではないでしょうか?


こういったことを言う患者さん(そのご家族も含む)の多くが、医師の先生に言えない
ことを看護師さん(特に若い女性看護師)いう傾向が強いですよね。





■クレームに反論すると問題が更に大きくなる


言われて腹が立つくらいのことであればまだましなほうです。


本当にしばらく立ち直れないくらい酷いことを言われることもありますよね。


しかしだからといって反論すれば相手の思うつぼです。


以前冒頭のようなことを患者さんからいわれて、「3割は自己負担ですが、残りの7割
は国民が支払った税金から支払われるんですよ!」と反論した看護師さんがいました。


後々まで大問題となったのは言うまでもありません。





■クレームの背景にあるものとは?


患者さんの多くが入院生活で大きなストレスと不安に悩まされています。


長期間にわたって闘病で辛い思いをしている患者さんも多いです。


家族がある40代くらいの働き盛りの男性の場合、一家の大黒柱として働き続けなけれ
ばならないわけですが、無事に退院出来ても、仕事を失ってしまう可能性があります。


男性だけでなく、長期間に渡って入院されている患者さんの多くが大なり小なり、こう
した不安に悩まされていますので、ストレスが爆発することがあります。





■自分だけで問題に対処しようとしない!


そうした苦しみを看護師さんも理解しているだけに、患者さんの訴えをできるだけ聞き
入れようと努力しているわけですが、度を超えてしまうケースが後を絶ちません。


できるだけ、職場のスタッフたちと問題を共有できるようにしてください。


普段から「あの患者さんに.....言われた」といった具合にお互いに言ったり聞いたり
できるようにしましょう。これだけでも負担はかなり軽くなります。


間違っても自分の心の中にとどめておくようなことはしないでください。


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ナースではたらこ
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