「治験の目的は新薬の開発であることを肝に銘じる」


新薬を開発するために治験を行うわけですが、インフォームド・コンセントのさいに直面
する様々な問題に苦しめられないように注意しなければなりません。


このため、治験コーディネーターとしては勿論のこと、一人の人間としての力量が問わ
れます。ですので、当然のことながら無責任な方は絶対に向いていません。


患者さんの治療を優先させるのか、治験を優先させるのか、葛藤することもありますが、
新薬開発のために何を優先させるのか明確にする必要があります!。



「被験者さんのフォローについて」


基本的に治験が終わるまで被験者さんとの関係は続きます。1日で終わることもありま
すが、長い場合は1年以上に渡って被験者さんのフォローを行わなければなりません。


治験コーディネーターは、まず第一に被験者さんにきちんと治験にかかわる全てのこと
を理解してもらわなければなりません。同意が得られなければ前に進めません。


全てを納得してもらったうえで治験を進めていきます。まず服薬や検査のスケジュール
どおりに守ってもらうため、さまざまなフォローを行わなければなりません。


■来院と検査のスケジュール表を作成

■服薬日誌を作成してコンプライアンス、有害事象を把握する

■患者日誌を作成して治験薬を評価する

■被験者との面談で治験薬の残薬を回収し、正しく服薬しているか
 確認したうえで有害事象が起こっていないか調査する

■診察や検査に立ち会って治験実施計画書(プロトコル)に沿って
 きちんと行われているか確認する




「治験の仕事は人間関係が最も重要です!」


治験が始まれば治験コーディネーターと被験者さんとの付き合いは非常に長いものに
なります。その間にしっかりとした人間関係を構築することが大切です。


それにより治験を円滑に進めることができます。時には個人的な悩みを打ち明けられ、
動揺することもあるかもしれませんが、軽く聞き流すようなことがないように注意しましょう。


治験が終了すると被験者さんともお別れしなければなりません。長い間に色々なことが
あるので、お互いに寂しさが募りますが、これも治験の仕事の醍醐味です。



「治験企業へ転職するには?」


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