「薬ができるまでの道のり」


新しい薬を開発したら、薬として厚生労働省から承認されなければ市販することができま
せん。承認されるために様々な実験を繰り返しながら膨大なデータを用意します。


治験とは、こうしたデータを取りまとめる臨床試験のことをいいます。薬の候補となる物質
の効果や毒性を調べるさいにマウスなどの動物を使用します。


薬を使用するのは人間なので、最終的に人間が服用しても「効果があるのか?」、「安全
なのか?」といったことを人間に試したうえで確認しなければなりません。



「治験とは?」


こうした薬の有効性や安全性を人に服用させて調べる試験を「臨床試験」といい、医薬品
として承認されるために必要なデータをそろえる臨床試験のことを治験といいます。 


治験は他の業界のように各企業ごとに自由にそれぞれのやり方で行うことが認められて
いません。厚生労働省によって定められたルール(GCP)に従って行います。


非常に厳しいルールであるため、治験は時間もコストもかかります。治験を行うさいには、
必ず医師が被験者(患者)さんに治験について説明することが義務付けられてます。



「治験の仕事に必要なものとは?」


「看護師」、「保健師」、「薬剤師」、「臨床検査技師」の資格があれば治験の仕事に携わる
ことができますが、資格があればすぐに治験会社で働けるというわけにはいきません。


看護師から治験の仕事に転職する場合、どうしても患者さんや医療スタッフとのコミュニ
ケーションスキルが問われるので、1~3年程度の経験が必要とされています。


ですので、可能性としてはゼロではありませんが、看護師の資格があればいいというわけ
ではありません。薬の開発は守秘義務も厳しいので、人としての信用も問われます。



「治験企業へ転職するには?」


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