■訪問看護師の需要は今後大きく拡大



訪問看護師の仕事は、文字通り看護師自らが患者さんのご自宅に直接訪問して、医療的ケア
や生活サポートを含めた看護サービスを提供することで、需要は年々拡大しています。


高齢化が急速に進んでいるため、こうした傾向はしばらく続くことでしょう。一方で、看護師の中
でも大きな医療機関で働くよりも、訪問看護として働きたいと考える方が少なくありません。


今のところ看護師資格があれば誰でも訪問看護師になれます。特別な資格は必要ありません。
しかし、看護師としての経験(3年~5年)と医療的ケアに関する幅広い知識が問われます。




■訪問看護の現状について



訪問看護師の需要が拡大しているため、訪問看護を事業の中心としている事業所では、新卒の
看護師を積極的に採用して、厳しい研修を経てから現場へ派遣するところもあります。


しかし、実際の医療現場で得た経験に勝る物は無いわけですから、本音としては看護師としての
知識と経験が豊富な看護師さんを採用したいと多くの事業所が考えています。


訪問看護サービスを利用する患者さんの大半が高齢者であることが理由の一つとなっています。
特に認知症の症状が進んでいる患者さんを経験の浅い看護師さんが対応するのは困難です。




■訪問看護に必要な知識とは?



訪問看護は、看護と介護のサービスを一つにまとめて提供する向きが強いです。ですので、もし、
訪問看護師として働きたいと考えているのであれば、老人看護に関する勉強は必須です。


老人看護、高齢化が進むうえで非常に重要です。現段階で医療施設をこれ以上増やすことは、
容易ではありません。ですので、在宅ケアの増加が今後急速に進むことが予想されています。


高齢者が内科にも疾患を持っている傾向が強いです。このため、心臓、呼吸器、糖尿などについて
深い知識を持っていれば、訪問看護師として働くにあたり、強い武器になることでしょう。




ナースではたらこ
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